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思い通りにならない子供。

たわごと

昨日、子供と散歩に行った。

早朝だったので少し肌寒く、空気が澄んでいる気がした。

落ちている葉っぱや、木の実などを興味深そうにつまんでいる姿をみて胸の奥のほうがポカポカしてくる感覚が湧いてきた。

よちよち歩きながら気になるものがあったらしゃがんで、拙い言葉で何かを伝えてくる。

伝えたい事が何なのかよくわからないのだけれど、その様子を見ているだけで幸せな気分になる。

 

こういう時の子供はまさに天使という名前がぴったりで、抱きしめて愛情を注ぎたくなる。

 

天使モードの時ばかりなら何の問題もない。

しかし悪魔モードだいたい悪魔モードのときのほうが多い。

 

悪魔モードとは、自分がやらなくてはならない物事に対して、いちいち邪魔してくるモードのこと。ようは思い通りにならない時のこと。

 

子供が思い通りにならない時に、ついつい腹を立ててしまったり、知らんぷりしてしまったりするが、その自分の感情に振り回されてはいけないと常々思っている。

思っているだけで振り回されている。

 

子供は子供でやりたいことがある。したいことがある。

 

しかし、やらなくてはならないことはある。

そうして生まれる思い。

 

「なぜ思い通りに動かないのか」

「なぜ自分が我慢しなくてはならないのか」

「なぜ振り回されなくてはならないのか」

 

基本的に自分には、思い通りに他人を動かしたいというエゴがある。

思い通りに動かない子供に対して思い通りに動かしたい自分の意志。

これがイライラを生む。

 

自分でコントロール出来るのは自分の内面と行動のみ。これをいろいろな本で読んだ。

実際にその通りで、みながみな、自分のやりたいようにしている。

だから子供が思い通りに動くなど無理なことだ。

ここまでは理解しているつもりだ。

 

だが、やるべきことは遅々として進まなくなる。

今はこのギャップに挟まれているところ。

 

良い解決方法はないものか、などと考えながら今日も眠る。